みずたまふぁーむ奮闘中  -よしみの農業日記‐

サラリーマン生活を終え、農家になることを決めました。一生懸命がんばります!

朝活挑戦中です。”スゴい早起き"という本を読みました。

こんにちは、よしみです。

 

最近は、本当は2月は芽キャベツをいっぱいとっているはずだったのですが、ちっちゃいのしかできなくて片付けてしまったので、とれるものがない!という感じで、農閑期だね~というのを感じております。

 

ただでさえ、くよくよしやすく自己肯定感の低い私は、この小さな失敗などなどで、ずどーんとなりがちな2022年冬という感じだったのですが、先日1冊の本と出会って、ちょっと自分が動き出したので、紹介したいなと思います。

 

その本というのが、

「頭が冴える!毎日が充実する!スゴい早起き」という本です。

 

塚本 亮さんという方が書かれた本です。

 

詳しい内容は皆様実際にお読み頂きたいのですが、私がこの本から強烈に学んだことは、下記の3点と思います。

 

■朝が最高のパフォーマンスを出せる時間だということ

■「早起きすることはいいことだから早起きする」 のではなくて 「早起きしたーいと脳に思わせるように自分を騙して、機嫌よく続けられるようにするのだ」ということ

■早起きを通じて、自分をうまくだましたりコントロールできるようになると、いつもご機嫌で、しかも常に自己実現への努力ができると、自己肯定感が高まるということ

 

中でも、自分を騙して機嫌よくやるのだというところが目からウロコ。早起きこそ美徳なのだ!眠いけど起きるのだ!!なんてスパルタでは、続かないよって冷静に私に教えてくださいました。

厳しさの中に道はあるのだーと思いがちの昭和女子の私。

はっとしました。

確かにそんなの続くわけないよねと。

 

「明日も早起きして●●しよーっと♪」くらいのノリでいけるように自分をうまいこともってけばいいんじゃん。辛いこそ美徳なんてもう古いわ。

 

思想の癖が一個とれたようなそんな気持ちでおります。

良かった!

そして、まだ3日だけど、もう3日も朝活続いてます。朝、本読むとずんずん読める!

 

ちょっと眠いなーという感じもありますが、ちょっとやりすぎてしまったかなと思うところもあるので、自分の調子と向き合いながらご機嫌に朝活していきたいなーと思います。ほんとに続くのか?!と思いそうになるけど、今日もできた、今日もできた!と一日ずつ少しずつやっていきたいなと思います。