Kaldiの台湾フライドチキンを作りました。
こんにちは、よしみです。
まだ寒さを感じるけれど、日に日に春の訪れを感じますね。
先日、気分転換も兼ねて近くのショッピングモールへ行ってきました。春の洋服をいくつか買って、最後にKaldiへ寄ってみました。Kaldiはあまり普通のスーパーではみかけないような面白い商品がたくさんあります。我が家の子どもたちはあまり馴染みのない味や料理にときめかないので、普段はあまり寄らないのですがふらりと入ってみることにしました。
なんかうちの家族でも喜ぶような何かないかなー?と探していると、
みーつけた!
「台湾フライドチキンの素」
唐揚げは大好きだし、ちょっと前に名古屋の大須商店街で台湾唐揚げ食べたなと思い出し、これなら喜んで食べてくれるかも?と思い買ってきました。台湾はサラリーマン時代によく訪れた思い出の場所。私自身もどんな味なんだろうと興味が湧きました。
では早速台湾フライドチキンを作っていきましょう♪
作り方は裏面に書いてあります。漬け込んで、粉まぶして揚げる。シンプル👍
原材料をみると、たくさんのスパイスが書かれています。普段の食事ではスパイスはあまり使わないので、私が使うとしたら胡椒、たまーにバジル、王道のカレーパウダー(スパイスにいれていいのか??)そんなとこなので、どんな味がするのか楽しみです。
まずは、大きめに鶏肉をカット(今回はもも肉、胸肉各一枚 600gくらい用意しました)。
早速このお肉を漬け込んでいきます。
フライドチキンの素はこのパウチされた液体が二袋入っていました。
ポリ袋で漬け込みます。
袋の外側からモミモミして、30分そのまま放置します。
放置した後、私は片栗粉と小麦粉と両方をわさーっと入れて袋の中で粉をまぶしました。
↑見づらくてすみません。
さあ、早速揚げていこう!
美味しそう。
私は唐揚げを作るとき、2度揚げをしています。なぜそんなめんどくさいことをしているかというと、鶏肉に火が通ったかしら??と心配しながら揚げるのが疲れるからです。しかも揚げすぎると小ちゃくなったりもするし。
というわけで、いつぞやに参加したお料理教室で習った二度揚げを採用しています。そうすると、
1回目3−5分揚げて→
2度揚げを待つ間にも予熱で火が通る→
2回目今度はカラッとするまで2−3分→
また更に2度揚げの予熱でも火が通る。
となって、これならよほどのことがない限り火通りを心配することはないのです。もちろんお肉の大きさや何個入れたかで何分揚げるかは多少変わってきますが、2度揚げにしてから火通ってるかなって心配はほとんどしなくなりました。(余談でした)
さあ、唐揚げが完成しましたよ。
私が作るいつもの唐揚げよりも色が濃いかなといったところ。
スパイシーな香りがします。いつもの唐揚げとは全然違う♪
食べてみると、
台湾の屋台の匂いがするー!!たまらん〜。そして、おもったよりチリが聞いていて辛味が強いです。辛さが苦手な方にはちょっと辛いかもしれません。私は辛いのが結構好きなので、ピリリとした辛味とスパイシーさがとてもおいしかったです。
※長女、次男は、台湾フライドチキンは食べれるけどちょっと辛いと言って、念の為に揚げた日清の唐揚げ粉で作った方をよく食べてました。子どもだとちょっと辛いかもしれません。
その日はたまたま金曜日でしたし、主婦のちょっとした贅沢としてビール片手に唐揚げを頂きました♪
あー、ふらりと外国行きてー!!と思った夜となりました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
また次のブログでお会いしましょう!